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大学生は好きなことを自由にできる最後の期間ともいえます。高校生の頃は受験勉強や部活で忙しく、社会人になったら仕事で忙しくなります。そんな大学生活の4年間で歯列矯正を済ませる人は意外に多いものです。当院でも大学生のうちに治療された方はたくさんおられます。
そこで今回は、大学生のうちに歯列矯正を行うメリットや費用負担を抑える方法について、解説します。
⭐︎就職活動で有利になる?
歯並びにコンプレックスのある人は、人前で大きく口を開けることに抵抗があります。笑う時も口元を隠したり、人と関わることにも消極的になったりしてしまう人もいらっしゃることでしょう。美しい歯並びにより、人は「清潔感」と「笑顔への自信」を手に入れることができます。そして相手に好印象を抱いてもらえる傾向があります。
就職面接では、どなたも面接官によい印象を与えたいはずです。
面接で自己紹介を始めた人の歯並びが、美しく整っていた場合とそうでない場合では、どちらが好印象を与えるかは言うまでもありません。
⭐︎就職してからは時間や心に余裕がなくなる?
学生の時は実感が持てないかもしれませんが、社会人になると驚くほど自分の時間が持てなくなります。勤め先企業の労働環境がよくない場合はなおさらです。
大学生が暇を持て余している人ばかりだとは思いませんが、社会人より自由に使える時間が多いことは、一般論と言えるでしょう。
もしも歯列矯正しようと思ってるのであれば、間違いなく就職後よりも学生時代の方が良いと言えるでしょう。
次に歯列矯正の費用負担を抑える方法についてです。
歯列矯正を大学生で始める場合、最大のネックとなるのは「費用」です。
⭐︎デンタルローンを活用する
歯列矯正にかかった費用は、デンタルローンで分割払いすることができます。デンタルローンは、フリーローンよりも金利が安く、分割の回数も多めに設定できるところがメリットといえます。ただし、学生自らがローンを組むことは難しいため、親御さまのサポートが必要となります。
⭐︎医療費控除を申請する
1年間に支払った医療費の総額が100,000円を超えた場合は、医療費控除を申請することができます。扶養となっている学生の場合は、親御さまの税金が控除される形となりますが、結果としてはご自身の歯列矯正の費用を抑えることにつながります。
今回は、大学生のうちに歯列矯正をしておいた方が良い理由と費用負担を抑える方法について、解説しました。
社会人になってからでも歯列矯正を行うことは十分可能ですが、大学生のうちに始めておくことで、たくさんのメリットが得られますよ。大学生で歯列矯正に関心のある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。