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ワイヤー矯正に用いるブラケットや金属製のワイヤーは、いかにも歯が動きそうな見た目をしていますよね。
一方、薄くて透明なマウスピース型矯正装置は、人によってはおもちゃのように見えるかもしれません。実物を手に取ったら「こんなもので本当に歯並びが治るの?」と思われるでしょう。そこで今回は、マウスピース型矯正(インビザライン)で歯並びが治る仕組みについて、わかりやすく解説していきます。
○マウスピース矯正で歯並びが治る仕組み
マウスピース矯正は、樹脂製のマウスピースを矯正装置として使用します。インビザラインでは「アライナー」と呼ばれるものです。
矯正用のマウスピース(アライナー)は複数枚存在していて、形が少しずつ異なるものを定期的に交換していくことで歯が動いていきます。全体矯正の場合は、インビザラインのマウスピースを50枚程度使用するのが一般的です。
なぜ歯を動かすことができるのか。それはアライナーの形が微妙に歯列とはズレているからです。わかりやすく表現すると、歯を動かしたい方向にすき間があるような設計になっており、アライナーを装着するだけで歯の移動が誘発されるのです。ただし、1枚のアライナーで動かせる歯の距離は「0.25mm」程度にとどまります。これはワイヤー矯正と比較するとかなり少なく、歯列全体にかかる圧力も弱くなっています。ですから、矯正中の痛みがほとんどありません。
マウスピース矯正は、薄くて透明なマウスピースを装着・交換するだけで歯並びを治すことができます。そう考えると従来のワイヤー矯正よりもむしろシンプルな矯正法のように感じませんか?ワイヤー矯正は、ブラケットの設置位置を1歯1歯変えていかなければなりませんし、ワイヤーの太さや屈曲度なども毎月調整しなければなりません。そんなワイヤー矯正と比較すると、マウスピース矯正の快適さを強く実感することかと思います。
ただし、マウスピースの装着・交換は、すべて自己管理となる点を忘れてはいけません。とてもシンプルな矯正法であるがゆえに、マウスピースの装着・交換を怠るだけで治療が進まなくなるのです。ケースによっては治療計画を立て直してマウスピースを再製作したり、治療そのものが失敗に終わったりすることもあるため、装置の装着・交換のルールは厳守しなければならないのです。
▼まとめ
今回は、マウスピース矯正で歯並びが治る仕組みについて、解説しました。マウスピース矯正では、形が少しずつ異なるマウスピースを装着・交換していくことで歯並びが徐々に良くなっていきます。治療にかかる期間はワイヤー矯正と変わりませんので、歯並びの治療を快適に進めていきたい人には強くおすすめできます。